boutis Arondes ツバメのブティ 

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初めて私がHubert VALERIさんのことを知ったのは、
パッチワーク通信2006年130号の記事でした。

南フランスboutisを作る男性 「光と影がつむぐ白一色のストーリー」

光を透かせば、繊細な仕事がより際立つ。
手抜きなしの仕事がここにある。
ゆるやかな曲線をやさしく、乱れなく、ブティで表現する。
モチーフが影絵のごとくに浮かび上がり、いつしかストーリーが語られ始める。


記事のタイトルの「光と影」と「つむぐ」という言葉が、Ombre et Lumièreというブログをtokitumugiという名で書く私には、とても意味あるものに思われました。ストーリー性を持つ美しいブティの世界に触発され、私は無謀にも日本の文様の扇のブティを作り始めました。

残念ながら私のブティは、ストーリーを語るほどの出来ではありませんでしたが、ご覧になったユベールさんからメールをいただけるという幸せを運んでくれました。
「ブティ仲間への挨拶」という件名のメールは、これからもずっと私の大切な宝物です。

ユベールさんが送ってくださったデザインを,、作り始めることにしました。
このところ宝石のデザインで煮詰まり気味で、もっと後にと思ったのですが、落ち込んでいる今だからこそ、自分を鼓舞する意味になると思い直しました。

風を切り、  風に乗り、   高く、  低く、 飛ぶ燕 。

図案を書き写していて、空に日差しまでが表現されているのに気が付き…、
何だか少し涙が出そうでした。
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by itokitumugi | 2009-06-08 13:27 | boutis(ブティ)


針を重ねる至福の時を、 静かにゆっくり紡ぎたい


by itokitumugi

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